BUSINESS

労働損失の算出

職業病(=仕事が原因の痛み)が
労働生産性をどのくらい落としているのかを
金額として算出します。

VENEFIT

労働損失算出によるベネフィット

正しい判断のために正確な情報を得る

近年の企業経営や組織運営において、「ウェルビーイング」という概念が重視されています。多くの企業や団体では、従業員の体と心の健康を維持するためにさまざまなアプローチが採用されています。しかし、健康に対する捉え方には個人差があり、これらのアプローチは費用対効果の点で不明瞭になりがちです。効果のないアプローチは従業員のエンゲージメントを逆に低下させることもあります。そうならないために、私たちはアプローチの効果を金額という明確な数字で可視化し、導入の可否を効果的に判断するための材料を提供します。

金額として見える化することが
回避、改善の第一歩

わたしたちは、労働生産性の低下を労働損失額として可視化しています。 職業病は組織の課題ではなく、個人の問題として捉えられがちですが、これを金額で可視化することにより、生産性低下、エンゲージメントの低下、離職の誘発リスクを明確に認識できます。この認識に基づき、適切なコストを投じて回避や改善を行うことができます。メリットを数値化することは、導入への大きな後押しとなります。

WORK FLOW

労働損失額算出フロー
  • アンケート実施職員の健康課題をアンケート調査により可視化いたします。同時に、健康問題が業務パフォーマンスに及ぼす影響も可視化し、労働損失額として詳細に報告させていただきます。
  • 現場分析現地で業務内容を評価するため訪問させていただきます。職員の皆様に直接ヒアリングを行い、仕事における動作の負担や職業病に関するご意見をお伺いし、それぞれの要因について調査させていただきます。
  • 労働損失額の可視化アンケートにより、従業員の健康課題が何であるかを明らかにし、さらにその課題によって生じている労働損失額を算出する事で、御社の持つ健康経営課題を見える化します。
    見える化したデータは最適な健康経営の指標となり、効果的な健康経営計画の情報となります。